変化の多い時代に対応できるように育ってほしい 社員の個性も受け入れてくれる寛容な職場
PROFILE

木原千寿 マネージャー
市が運営する子ども施設で企画や運営として10年間勤め、出産後の2019年にカーサ・デ・バンビーニに入社。マネージャーとして、事務や保育補助などを担当している。
モンテッソーリ教育に惹かれ入社

元々、大学時代に心理学を専攻し、モンテッソーリ教育についても学んでいたんです。モンテッソーリ教育は「人間にとっての幸せとは何か」に対する考えを確立していて、当時から関心がありました。モンテッソーリ教育を実践している園は少ないなかで、しっかりとメソッドを浸透させているカーサ・デ・バンビーニで働いてみたいと思い、入社しました。
保育で大切なのは「見守ること」

またこれからは変化の多い時代なので、それに対応できるような大人になってほしいと願っています。そのためには画一的な教育ではなく、時代の変化にあった教育を施す必要があるので、日々何がベストか考えながら業務を行っているのも、やりがいに繋がっていますね。
カーサ・デ・バンビーニでは見守ることを大切にしています。危険な状況を除いては、子どもが困っていても大人はすぐに助けずに見守るのです。すると、自分で解決しようとする姿勢が芽生え、問題解決力がつきます。また、自分で解決できるようになったら、同じ状況で困っている子を助けるようになるのです。大人たちは子どもが困っていたらすぐに助けようとするのですが、カーサ・デ・バンビーニでは気づきを与えるような関わり方を心がけています。
社員一人ひとりの個性を受け入れてくれる寛容な職場

カーサ・デ・バンビーニはスタッフも多様性に富んでいて、それぞれの価値観を受け入れてくれるような職場です。自分の意見を言うとまずは理解を示してくれるような寛容な雰囲気だと思います。またチャレンジしたいことがあれば、仕事でもプライベートであっても応援してくれるので、感謝しています。社員が働きやすい制度が整っているのはもちろんのこと、働いている人たちの人柄が寛容なのが魅力です。
思い込みを取り払う勇気がある方に入社してほしい

子どもをはじめ、人間に対して真摯である方に入社していただきたいですね。また自分の思い込みを取り払う勇気がある人は、活躍できると思います。カーサ・デ・バンビーニは、新しい教育の分野にチャレンジしているので、既存の考え方にとらわれない、モンテッソーリ教育に賛同してくれる人をお待ちしています。